サイト運営者日記「ぶらぶらうだうだ」&レトロ中心鉄道のコラボサイト

「タウンクリニックドットコム・時代文化ネット」を運営をするアナログ管理人の日記&趣味のレトロ中心の鉄道のコラボサイトです。

(最新更新日:2024年4月10日 掲載日:2008年11月19日)

2008年にスタートした「アナログなサイト管理人日記」と「レトロ中心の鉄道サイト」のコラボサイトです
特急はくたか豪画像1・越後湯沢駅

趣味のレトロ中心の鉄道の話題を中心に、サイト管理人が以前勤めていた証券など金融、競馬、野球などテーマにこだわらない雑感や日記を綴ったコラボサイトです。サイト管理人は2007年から地域情報サイト「タウンクリニックドットコム」を立ち上げ、2014年頃から同時並行で独自の文化資料やテーマ等で文化記録を目指す「時代文化ネット」の運営管理者です。(実は超アナログ人間ですが・・・)

当サイトの本文中の画像、文言等は諸法律に沿って使用しております。またタイトル画面は埼玉県幸手市権現堂(本人が撮影:2012年4月)。またすぐ上の写真は越後湯沢駅に停車中の特急はくたか号(本人撮影:2013年3月)。いずれも無断での転載、転用をかたく禁じます。


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長尾周二

ブログネタ
貴方が行った美術館・博物館 に参加中!

歯ART美術館展覧会チラシ「アートの散歩道・パリー瀬戸内」
水彩画家の長尾周二氏と彼と親交のある日本人画家4人と彼がフランスで所属するARTEC(欧州造形美術振興協会)の現在フランスを代表する画家15人による日仏合同美術展覧会が香川県高松市の「歯ART美術館」で開催されます。

ここ7年間の大半をフランスで過ごして現地で前出のARTECの会員として、個展やARTEC主催の国際展覧会などに出品している長尾氏が日本においてついに日仏合同の大きな展覧会を開催されることになりました。

場所は彼の故郷である香川県高松市の歯ART美術館、全国有数の規模を誇る歯科技工所である和田精密が運営する美術館です。

日本における美術展は過去において有名、著名な画家のものが中心で現役で活躍するヨーロッパの画家の作品を国内で観ることができる機会はなかなかないのが現状です。

日本国内でこのような展覧会が開催できるのもゼロから現地で地道な活動を積み重ねた長尾氏の努力と、同様に現地で活躍している画家の中台真帆さんの協力、そしてその情熱にこたえてくれたARTECのおかげである、とのことです。

昔の有名な絵画は数年に一度は必ずどこかの美術館などで展覧会が開催されますが、このような展覧会は日本ではひじょうに希少な機会だと思いますのでぜひご覧になればと思います。

この展覧会は2月一杯ですが、この後春に名古屋の美術館、そして5〜6月には本国フランスの日仏政府が文化交流のために設立した「パリ日本文化会館」にて開催されることが決まっています。

長尾周二ホームページ

長尾周二活動ブログ

開催概要
歯ART美術館「アートの散歩道・パリー瀬戸内」
2015年1月1日(木)〜2月28日(木)(会期中無休)
開館時間10:00? 17:00
〒761-0130 香川県高松市庵治町生の国3180-1
TEL 087-871-0666
FAX 087-871-0667
志度インターから、約20分
高松自動車道高松東ICから、約30分
琴電八栗駅からタクシーで、約15分
※最寄り駅は琴電塩屋駅ですが、タクシーが拾いやすいのは琴電八栗駅か琴電志度駅です。
※当館までの公共交通機関はありません。
※駐車場あり約30台分
Google Map
入館料大人(18歳以上)600円、中高生200円(団体は各100円引)、小学生以下無料
歯ART美術館ホームページ

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貴方が行った美術館・博物館 に参加中!

フランスなどヨーロッパで放浪しながら絵を描いている水彩画家・長尾周二氏の作品が国内の美術展で展示されています。

国立駅前のたましん歴史美術館で「たましんギャラリー開廊40周年記念・多摩の作家展」で、展示されているのは美術館に収蔵されている油彩作品「伊豆最南端」です。

この展覧会はたましんギャラリー開廊40周年を記念し、たましんコレクションのなかから、多摩の作家作品を5会期に分け、約200点の絵画、彫刻を展示しています。

会期(第3期の分):2014年 7月29日(火)〜 8月31日(日)

美術館オフィシャルホームページ
企画展の案内

場所はJR中央線国立駅南口にある多摩信用金庫の6Fで、入場料は100円です。
ぜひご覧になっていただければと思います

長尾氏はヨーロッパでは最大級の美術団体であるARTEC(欧州造形美術振興協会)の会員で、来年はパリの日仏文化会館で前出のARTEC日本人会員合同企画展や日本の美術館3ヶ所でARTEC会員による日仏合同の展覧会の開催が決まっています。

ARTEC(欧州造形美術振興協会)ホームページ

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貴方が行った美術館・博物館 に参加中!

たいへん久しぶりです。
中断していたことについては後日あらためて掲載したいと思います。

1月23日に、東京都立川市たましんギャラリー(多摩信用金庫本店9F)で開催されたロワールの会の展覧会に行ってきました。


『ロワールの会』とは
フランス在住で世界中で活動中の長尾周二氏と創作活動などで友好関係のあるメンバー(荒井弘子氏、平沼邦子氏、川上比佐子氏)との4人の合同展覧会です。

下記に一部作品の写真を掲載しました。
長尾氏はフランスで国際作家として活躍していますが日本での発表は久し振りとの事です。ブログの写真で見る作品とは全く違う空気感があり、迫力もありました。

もちろん平沼氏、荒井氏、川上氏の作品もそれぞれ特色があり、実物は大変迫力がありました。

是非とも展覧会をご覧下さい。


★展覧会概要
2014年1月23日〜2月4日(会期中は無休です)
時間:10時〜17時
入場無料
・たましんギャラリー(
ホームページ)
JR中央線立川駅・多摩モノレール立川北駅より徒歩5分
〒190-8681
東京都立川市曙町2−8−28
多摩信用金庫本店9階
TEL:042-526-7717



長尾周二氏との出会いと活動、ロワールの会発足の経緯
長尾氏は私が運営しているサイト・
タウンクリニックドットコム内の先生の詳細ページをオフィシャルサイトとして利用されています。
また長尾氏は一年の殆どをフランスを中心としたヨーロッパで活動されているので日ごろの活動を記録して発信するブログも私が国内で作成・管理しています。

現在彼はフランスを中心に欧州全体で国際作家として大活躍しています。

そして欧州で最大級の美術関係作家の組織であるARTEC(欧州造形美術振興協会)の会員として認定されています。

昨年だけでも
イタリア・グッビオ、ポルトガル・ポルト、スペイン・マドリード、フランス・パリ、フランス・ロワールなどに作品を出品されています。
また彼はARTEC会長とともにベルギーでの美術館交渉、他の会員の展覧会開催などのための活動も行っています。
その一環で前述の日本人の画家の方々の個展をロワール地方で企画応援したご縁で友好関係が深まり、ロワールの会が発足しました。

またロワール地方で観光都市として有名なブラシュー市では名誉市民として認定されています。

くわしくは
長尾周二ホームページをご覧ください。

また日々の活動の様子はほぼリアルタイムで更新しているブログ(水彩画家長尾周二の放浪記) をご覧ください。

展覧会の様子
ロワールの会展覧会・たましんギャラリー141

ロワールの会展覧会・たましんギャラリー142
左から平沼氏、長尾氏、荒井氏

展示作品を一部ご紹介します
下記は展示されいている作品の一部です。
各作家の方より許可をいただいて掲載しております。
長尾周二氏(全12作品出展)
ロワールの会展覧会・たましんギャラリー144

ロワールの会展覧会・たましんギャラリー145

ロワールの会展覧会・たましんギャラリー146

ロワールの会展覧会・たましんギャラリー147

荒井弘子氏(全9作品出展)
ロワールの会展覧会・たましんギャラリー149

平沼邦子氏(全7作品出展)
ロワールの会展覧会・たましんギャラリー148

川上比佐子氏(全8作品出展)
ロワールの会展覧会・たましんギャラリー1410

ARTEC(欧州美術造形振興協会)会長の推薦文
(原文フランス語・敬称略)

「長尾周二の活動はロワールでシュベルニー、ボガールの城の両方で非常に大規模な個展をフランスで成功させている事に示される。その都度、マスコミの栄誉を獲得し、素晴らしい質の作品を制作している。

長尾周二に続いて、他にも才能あるアーティストがARTECに参加している。


特に注目すべきは平沼邦子、その作品は抽象的で材料すべてが魅力的で流れがあり、フランスのテイストに共鳴するなにかを持ち合わせている。


荒井弘子の才能は肖像画の国際展示会でグランプリ審査員賞を受賞によって示されている。作品は日本で起きた悲劇的な津波と福島を思い起こさせる、暗さと強さのある表現主義作品である。

川上比佐子の才能は彼女の、伝統的な画の手法による、日本の建造物や風景を表現するシリーズで発見することができる。

彼らは、素晴らしい日本代表作家として、フランスARTECのエキジビションにて称賛された作家達である。」

フランソワーズ イカール(ARTEC会長)


今後の長尾氏、およびロワールの会の活動予定、スケジュール
・ロワールの会
2015年1月〜2月(予定)
今回同様たましんギャラリーにて展覧会(企画展)を予定(期間は約1ヶ月の予定)
・長尾氏
2014年中(予定)
フランス国内ほかロシア・モスクワの美術館等の海外にて多数の展覧会が予定されています。
2015年1月〜2月(予定)
香川県高松市・歯ART美術館 にて長尾周二作品ほかARTEC(欧州造形美術振興協会)展覧会(企画展)
※琴平電鉄八栗駅または志度I.Cより車・有料(予定)

ブログネタ
民主党新代表に野田氏。どう思いますか? に参加中!

スモールさんからダメ出しをもらいましたので、やはり今までの「稲川淳二もどき」に戻りたいと思います。
JRAクオカード
JRAから馬券コンテストの副賞でいきなり写真のクオカードが2枚送られてきました。抽選で当たったのだそうです。
使っていいのか、とっておいたほうがいいのか困っています。

◆どじょう
今度はめでたく総理大臣に選ばれた野田佳彦氏について語りたいと・・、思ったのですが、
一般的には今まで話題になったことがあまりないようで・・、

今回の代表選で終始、彼は「泥臭い政治」ということを強調、それを「どじょう」に例えていました。

「僕はドジョウです」

ドジョウといえば「どんぐりころころ」です。
「ドジョウが出てきてこんにちは」

ドジョウといえば以前三軒茶屋に勤めていたとき、田園都市線の渋谷駅のホームでいつも通勤の時に私が並ぶ場所の目印にしていた「駒形どぜう」の看板です。
あの看板はまだあるのでしょうか?
これから繁盛しそうです。

そしてドジョウといえば、埼玉にいた時にしょっちゅうドジョウを採りに近くの田んぼに行っていました。

当時の私の家は集合住宅で小高い野山の上にありましたが、そこを下ると周りはほとんど一面の水田でした。
ドジョウは水田や農業用水、小川にいますが、いつも泥の中に潜んでいます。

あぜ道で足でドン!と跳ねると、ドジョウはあわてて動き出します。
ドジョウはひじょうにすばっしっこい生き物です。泳いでいる瞬間をつかまえることはまずできません。

ドジョウをたくさん捕まえると家の古火鉢や水槽で飼っていました。
ところがドジョウはパワーがあるので、よく跳ねます。

いつも数日すると、ドジョウは何匹も跳ねて外に飛び出して干からびていました。

「僕はドジョウです」

こんなことを言った大物政治家が過去にいたでしょうか?

不謹慎ですが、私はドジョウと聞くと、どうしても「渋谷駅の駒形どぜうの看板」か「あの元気が良すぎて飛び出して干からびたドジョウ」を思い出してしまいます。

◆ミミズ
また家族が昨日、道端でミミズが出ているのを見かけたそうです。
地震に注意!

◆先週末に放浪画家・長尾周二氏が出展されていた、たましん歴史美術館に行きました。
本来このような場所で写真撮影はできませんが、長尾先生のHP管理者ですと挨拶をさせていただいて、長尾先生の作品以外の写真を撮影しないという条件で撮影を許可していただきました。
後方支援として、先々企画展などのお知らせをさせていただく予定です。
たましん歴史美術館1
たましん歴史美術館長尾先生1
写真は上が展示室の様子で、下が長尾氏の作品です。

たましん歴史美術館

長尾周二氏ホームページ

長尾周二氏ブログ

【運営者より他ブログの更新のご案内】
「グルメブログ」を更新しました。
今回は千葉駅の駅弁、駅そばです。


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絵画 に参加中!

長尾周二氏風景画展出展作品
私が主宰しているポータルサイトで国内用オフィシャルホームページと公式ブログも管理させていただいている、水彩画家の長尾周二氏の絵が6月28日から8月28日まで東京都国立市のたましん歴史美術館で開かれている「たましんコレクション風景画展」に出展されているそうです。(写真)
写真の作品が出展作品だそうで、長尾氏が約30年前に描いた油絵の作品だそうです。

国立駅前のたましんのビルの6Fで、入場料は100円です。

長尾氏は現在フランスを中心に主に海外で活動を行っていて、先日はパリで個展を開催されています。

★たましん歴史美術館
〒186-8686
東京都国立市中1-9-52 多摩信用金庫国立支店6F
TEL:042-574-1360

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