サイト運営者日記「ぶらぶらうだうだ」&レトロ中心鉄道のコラボサイト

「タウンクリニックドットコム・時代文化ネット」を運営をするアナログ管理人の日記&趣味のレトロ中心の鉄道のコラボサイトです。

(最新更新日:2024年3月16日 掲載日:2008年11月19日)

2008年にスタートした「アナログなサイト管理人日記」と「レトロ中心の鉄道サイト」のコラボサイトです
特急はくたか豪画像1・越後湯沢駅

趣味のレトロ中心の鉄道の話題を中心に、サイト管理人が以前勤めていた証券など金融、競馬、野球などテーマにこだわらない雑感や日記を綴ったコラボサイトです。サイト管理人は2007年から地域情報サイト「タウンクリニックドットコム」を立ち上げ、2014年頃から同時並行で独自の文化資料やテーマ等で文化記録を目指す「時代文化ネット」の運営管理者です。(実は超アナログ人間ですが・・・)

当サイトの本文中の画像、文言等は諸法律に沿って使用しております。またタイトル画面は埼玉県幸手市権現堂(本人が撮影:2012年4月)。またすぐ上の写真は越後湯沢駅に停車中の特急はくたか号(本人撮影:2013年3月)。いずれも無断での転載、転用をかたく禁じます。


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水彩画家

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歯ART美術館展覧会チラシ「アートの散歩道・パリー瀬戸内」
水彩画家の長尾周二氏と彼と親交のある日本人画家4人と彼がフランスで所属するARTEC(欧州造形美術振興協会)の現在フランスを代表する画家15人による日仏合同美術展覧会が香川県高松市の「歯ART美術館」で開催されます。

ここ7年間の大半をフランスで過ごして現地で前出のARTECの会員として、個展やARTEC主催の国際展覧会などに出品している長尾氏が日本においてついに日仏合同の大きな展覧会を開催されることになりました。

場所は彼の故郷である香川県高松市の歯ART美術館、全国有数の規模を誇る歯科技工所である和田精密が運営する美術館です。

日本における美術展は過去において有名、著名な画家のものが中心で現役で活躍するヨーロッパの画家の作品を国内で観ることができる機会はなかなかないのが現状です。

日本国内でこのような展覧会が開催できるのもゼロから現地で地道な活動を積み重ねた長尾氏の努力と、同様に現地で活躍している画家の中台真帆さんの協力、そしてその情熱にこたえてくれたARTECのおかげである、とのことです。

昔の有名な絵画は数年に一度は必ずどこかの美術館などで展覧会が開催されますが、このような展覧会は日本ではひじょうに希少な機会だと思いますのでぜひご覧になればと思います。

この展覧会は2月一杯ですが、この後春に名古屋の美術館、そして5〜6月には本国フランスの日仏政府が文化交流のために設立した「パリ日本文化会館」にて開催されることが決まっています。

長尾周二ホームページ

長尾周二活動ブログ

開催概要
歯ART美術館「アートの散歩道・パリー瀬戸内」
2015年1月1日(木)〜2月28日(木)(会期中無休)
開館時間10:00? 17:00
〒761-0130 香川県高松市庵治町生の国3180-1
TEL 087-871-0666
FAX 087-871-0667
志度インターから、約20分
高松自動車道高松東ICから、約30分
琴電八栗駅からタクシーで、約15分
※最寄り駅は琴電塩屋駅ですが、タクシーが拾いやすいのは琴電八栗駅か琴電志度駅です。
※当館までの公共交通機関はありません。
※駐車場あり約30台分
Google Map
入館料大人(18歳以上)600円、中高生200円(団体は各100円引)、小学生以下無料
歯ART美術館ホームページ

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今日は入院していた水彩画家・長尾周二氏が退院されたので会いに行きました。
もうひとかた、長尾氏を紹介していただいた方もいらしたので、三人で居酒屋に行きました。

ところが皆ウーロン茶しか注文しませんでした。
私もこの後仕事の訪問があり、いつもと違いウーロン茶です。
 店員さんも???という感じでした。

長尾氏はこれからヨーロッパにまた放浪の旅に出ます。
 特に健康には注意してほしいと思いました。

人のこと言ってるけど、みんなそうですね。
そういう年代になってきてるわけですから。

 長尾氏の概要や活動内容は下記のホームページをご覧下さい。
「水彩画家・長尾周二先生のページ」
 ★「水彩画家・長尾周二先生の活動記」

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