サイト運営者日記「ぶらぶらうだうだ」&レトロ中心鉄道のコラボサイト

「タウンクリニックドットコム・時代文化ネット」を運営をするアナログ管理人の日記&趣味のレトロ中心の鉄道のコラボサイトです。

(最新更新日:2024年4月10日 掲載日:2008年11月19日)

2008年にスタートした「アナログなサイト管理人日記」と「レトロ中心の鉄道サイト」のコラボサイトです
特急はくたか豪画像1・越後湯沢駅

趣味のレトロ中心の鉄道の話題を中心に、サイト管理人が以前勤めていた証券など金融、競馬、野球などテーマにこだわらない雑感や日記を綴ったコラボサイトです。サイト管理人は2007年から地域情報サイト「タウンクリニックドットコム」を立ち上げ、2014年頃から同時並行で独自の文化資料やテーマ等で文化記録を目指す「時代文化ネット」の運営管理者です。(実は超アナログ人間ですが・・・)

当サイトの本文中の画像、文言等は諸法律に沿って使用しております。またタイトル画面は埼玉県幸手市権現堂(本人が撮影:2012年4月)。またすぐ上の写真は越後湯沢駅に停車中の特急はくたか号(本人撮影:2013年3月)。いずれも無断での転載、転用をかたく禁じます。


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動物の写真

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飲み屋に行って遅くなると、ここだけの話ですが、
たまに駅からタクシーに乗ってしまいます。

かなり不経済な話なので、家族にはなるべく知られないようにしなくてはいけません。

となると家の前までタクシーに乗れないので、最後の角を曲がるところを曲がらずに少し行き過ぎたところで車を停めてそこで降ります。

そうすると、いつも大体同じところで降りる感じになります。

すると真夜中なのになぜか写真のねこ君が道端にいます。
これは下記の二つの理由のどちらかではないかと推測されます。
・A:このねこの飼い主のだんなものんべえで、タクシーで帰宅するので、ねこ君はご主人と勘違いしてタクシーが止まると外に出て待っている。
・B;私がしょっちゅうこの場所にタクシーを停めて降りるので、ねこ君はかまってもらおうと思ってタクシーが止まると外に出て待っている。

さてどちらでしょう?
考えるに、Aである場合の可能性が高いのですが、たとえばAのようにその家のご主人も家の前にタクシーを停めてしまうと、
奥さんから「あんた、こんな駅から近いのに、何でタクシーに乗ってくるのよ!飲んで金使って、さらにタクシー??いいご身分ね!お小遣いいらないみたいね!」
などと言われてしまうことが考えられます。
というより、間違いなくそうなってしまうと思われます。

それではBである場合はどうでしょうか?
Bの場合はかまってもらうと書きましたが、そうとばかりは限りません。
好意の場合と悪意の場合が考えられます。

・好意の場合・・「chikao君、今日もお仕事お疲れさん。なでなでしてかまってくれたらごろにゃお〜んしてあげるよ」
・悪意の場合・・「chikaoのやつまた酔っ払って帰ってきやがった。とっちめてやるぞ!」

とこんな感じです。

さてそこで写真が登場です。
上がAの場合です。そして下がBの場合です。
ねこの写真・小金井市1

ねこの写真・小金井市2
そしてねこ君に直接聞いてみました。
「君はAなの?Bなの?」
ねこ君は答えました。
「それはなあ、どっちもだよ」
「ただし、理由は全然ちがってるね。Aの時はなあ」
ねこ君は淡々と説明を始めました。
「奥さんからだんながタクシーで帰ってくるかどうか見張っててくれって、言われてるんだよ。おれは奥さんの味方だからな。当然の話だけど」
「じゃあ、Bの時は」
「それはなあ、それもおまえ(chikao)の奥さんからひそかに頼まれて見張っているんだよ。当然おれは奥さんの味方だからな」
ねこ君は写真Aの場合をこう説明しました。
「おっ、帰ってきたな、さて奥さんに報告しなくちゃな」

また写真Bの場合については・・・
「おいchikao!おれはお前の奥さんからも見張れって頼まれてるんだけどな、見なかったことにしてやってもいいぞ。」
chikao「はあ?」「なんだ、またこのねこか。いつもオレがタクシー降りるといるんだよな。うぃ〜っ。何か言ってるな?」
「何て言ってるのぉ〜?どらねこちゃん?」
「このやろう、折角猶予を与えてやろうと思ったのに。許さん!」

そういうとねこ君は、酔っ払ったchikaoの腰のあたりに飛びついて。爪を「バチ、バチ、バチ」
と思いっきりとぎ始めました。

「いててててー」
こりないchikaoはここでも見張りのねこ君に第一撃を喰らい、そして家に帰った後もほぼ同じ目に遭うのでした。

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上板橋の猫(ねこ)の写真(画像)

私は上板橋のねこです。
以前も一度だけ登場しましたが、先日三鷹のどら猫のやつが出演したのを見て思わずまたもや登場してしまいました。

ー三鷹のどら猫くんへー
私は上板橋のねこです。
見てのとおり、私はねこでいえばいわゆる「エリート」の部類に入ります。
しかもスマートでイケ面で、君のようなでぶでぶで下品なやつとはぜぇ〜んぜぇ〜んちがいます。

君はあの中年のうだつのあがらない例の男と出会ったようだけど、
なんだ!そのときの態度は、
「ぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふーっ!」
「ぎゃおう、バリバリバリ、めりめりめり」
と暴力をふるったらしいね。

私はそんなことは決してしないよ!
私も実はあのうだつの上がらない中年の仕事ができない男には一度会ったんだよ。

やはり彼は君の言うとおり失礼なやつで、いきなり私の写真を撮り始めたんだ。
でも私は紳士だから、君のように野蛮なことはしないで、
「そんなに私の写真が撮りたいのかいニャァオ〜ン」
「それならかっこよく撮ってくれたまえニャァオ〜ン」
とやさしく言ってやったんだよ。
そしたらあのうだつの上がらない中年の仕事ができないうえに奥さんにいつもコテンパンにやられていいる男は、
「ありがとうございました。あなたのようなすばらしいねこさんのおかげですばらしい写真が撮れました」
「これはほんのお礼ですが」
と言ってうすぎたないかばんの底のほうから何週間たったかわからないようなカチカチになったかじりかけのパン切れをひときれくれたんだよ。

私は普段から高級食事しかしないので、そう、例えばカツ節かけねこまんまかハナマサで安売りしてる煮干しか食べないんでね。
「いやあ、お気持ちだけいただいとくからそれはあなたが食べてくださいニャァオ〜ン」
とさりげなくご遠慮申し上げたんだ。

彼は「ガリガリガリ」とそのパンをかじりながら
「そうですか。あなたは本当にいい人、いやねこだ。見上げたもんだ」
と言いながら会釈をするとそそくさと帰っていったんだよ。

その日、そのうだつの・・・・・男が帰宅すると、
奥さんが
「あんた、今日は仕事どこに行ったの?」
「ああ、上板橋だよ。ほらよく行ってるじゃないか。○△先生のところでほら」
「あんた、○△先生っていうねこと遊んでたんでしょ?」
「ぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふーっ!」
「ぎゃおう、バリバリバリ、めりめりめり」
結局彼には同じ結果でした。

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三鷹のねこ

おいらはこんなに太っているんだが
こんなになる前は結構かっこよかったんだ
おいらは三鷹で一番つよいねこなんだ

おいらにさからうとたいへんなことになるんだ
「ぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふーっ!」
「ぎゃおう、バリバリバリ、めりめりめり」
と、こんな感じになるんだ

だからみんなおいらのために食べ物を持ってくるんだ

そんなこんなでこんなに太ってしまったんだ
そして人相(猫相?)もこんなにわるくなってしまったんだよ

今日もひなたぼっこしようと思って道路に出ていたんだけどなんか変なやつが通りかかったんだ
風体のあがらない貧乏くさい中年男なんだ

でもおいらの前を通ったら急に立ち止まって
「にゃお〜ん、にゃお〜ん、にゃお〜ん」
と下手な真似で話しかけてくるんだ

『うるせえな』と思ったけどとりあえず無視していたんだ

するとやつはコートのポケットからカメラを出していきなりおいらの写真を撮り始めたんだ

失礼なやつだ
「写真を撮ってもいいですか?」
とか何とか言ったらどうなんだ

やつはまだしつこく写真をとっていやがった
おいらはもう我慢が限界だ

やつはまた
「にゃお〜ん、にゃお〜ん、にゃお〜ん」
とはじめた

もうーっ、我慢出来ない
「ぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふぎゃおぉぉぉぉぅーッ!」
「ふーっ!」
「ぎゃおう、バリバリバリ、めりめりめり」

やつは
「ひいいいいいいいいーーっ、助けてーっ!」
コートもスーツもカバンもみんなボロボロにしてやった。

やつは一目散に逃げて行った
さまあみろ!

ーそして1時間後ー
猫にやられたやつが家に帰宅すると
奥さんが
「なによ、あんた服をボロボロにして」
やつは
「いやあ、途中で大変だったんだ。恐いお兄さんとけんかになっちゃってさー」
「大格闘になったんだけど、まあ勝負はなんとか勝ったんだ、いやあ大変だった、うん」

「うそおっしゃい!!」
「きぃぃぃぃぃーッ!」
「バリバリバリ、めりめりめり」

やつはもう一回同じ目に遭いました
さてやつとは誰でしょう?
そう、いつものあいつ(私)です。

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朝方仕事で浅草橋から馬喰町に歩く途中で橋の上にかもめたちがたくさんいました。
かもめ君たちは私が通りかかると、歓迎してくれて歌を歌ってくれました。

★最初のかもめは「かもめはかもめ」の歌を歌ってくれました。
かもめ1

かもめはやもめ♪
仕事は出来ね〜♪
ましてや女にゃもてない〜♪

★次のかもめは「かもめが翔んだ日」の歌を歌ってくれました。
かもめ2

かもめが翔んだ♪、マージャンで飛んだ♪
あなたは一人で勝ち逃げるのね♪

★最後のかもめは「かもめの水兵さん」の歌を歌ってくれました。
かもめ3

かもめのサラリーマン♪、二日酔いのサラリーマン♪
赤い顔 昨日のシャツ 臭い靴♪
なみだ目 げっぷ げっぷ うるんでる♪

そして最後に
かもめ君:「お前のことだよ!」

うっぷ〜〜

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例によって、表題の二つの話は全く関係がありません。

スモールさんの記事にもありましたが、今日本中、いや世界中豚インフルエンザの問題で騒然としています。

当然です。人間の計り知れないところで、どんどん新しい現象が起っているということだと思います。

 スモールさんのいうように、すでに人間同士でウィルスが行き交っているということは、メキシコから入る豚肉や人間だけでなく、感染者が接触したすべてのものをチェックしなくてはいけないということなのでしょうか?

 私は専門家ではないのでよくわかりませんが、とにかく大変なことがおこったと思っています。

こんなことがこれから頻繁に起ることを想像すると・・・です。
また以前、競馬界でも馬インフルエンザというのが流行して、競馬開催に支障が出たことがありました。
その時は人間にうつることはないということもあり、しばらくして沈静化しましたが、今度の現象を見ていたら、いつ突然変異して今回のような事態になるかわからないということなのでしょうか?

急に話が変わりますが、明日は昼の川崎と夕方の藤沢です。準備していましたが作業の続きはは朝イチにまわして、こんなたわごとを書いています。

またまた話が変わりますが、写真は上野動物園の不忍池で飼育しているペリカン軍団です。

写真の右にえさやりをしている女性がいて、魚を少しずつ食べさせているのですが、このとおり、すごい迫力で先を争うように、ペリカン軍団が突撃して、ペリカンの足元にいる小さな鳥達はいつになったら食べられるんでしょうか?

ペリカンA:『はやく!くれ〜〜!、もっと、たべるぞ〜っ』

ペリカンB:『もう、思いっきり首を伸ばして、大口あけて、今度こそAになんかに取られないぞ〜っ』

ペリカンC:『もう〜、いつも首を伸ばして、大口あけてるから、あと10年後には首もくちばしも今の2倍になっちゃうぞ〜〜』

ペリカン達の会話が聞こえるようでした。

やれやれ見てるだけで疲れてしまった私でした・・。

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