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永井みゆきが新曲「磐越西線津川駅」のPRでFM世田谷番組「昭和バンザイ」に6/20、6/27に出演します！すでに来週は２週目です。ぜひご拝聴を！
永井みゆきの新曲「磐越西線・津川駅」
(テイチクエンタテインメント様に動画リンクを報告しております:2024.6.19)
下記にございますが、ラジオ本放送のほかに、ネット環境さえあれば全国どこでも聴取可能な「インターネットラジオ」をリアルタイムのみ放送しておりますので、ぜひご拝聴ください。
※それぞれ翌日に再放送があります
番組のご案内
出演ゲスト：「永井みゆき」
ＭＣ：坂井賢太郎(西部ピアノ会長)他
Ｏ．Ａ曲：6月20日・27日ともに「磐越西線 津川駅」
・放送局：FM世田谷・・83.4MHz
・放送日：2024年6月20日(木)および2024年6月27日(木)の22:00〜22:30
・再放送：2024年6月21日(金)および2024年6月28日(金)の22:30〜23:00
・番組名：『坂井賢太郎の昭和バンザイ』
※通常のラジオ聴取可能エリア：東京都23区西部(世田谷区、杉並区、中野区、渋谷区、練馬区、新宿区など)および多磨東部地区(武蔵野市、三鷹市市、調布市、狛江市など)
★インターネットラジオ(下記バナーリンクをクリックまたはタップしてください)
☆インターネットラジオはリアルタイム(放送時間)のみ聴取が可能です。聴取可能地域以外の方はぜひご利用ください。
☆聴取用画面のURL(ネット環境があれば日本全国どこでも可能)
★詳細は下記をご覧ください
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さてここからは鉄道の話題です
ー常磐線��いわき市泉駅、湯本駅、内郷駅等と小名浜観光ー
今回は鉄道というよりは、駅舎の写真や小名浜の観光地の写真を中心に紹介します。
最初にいわき市に訪れたのは、はるか昔の1983年でした。
当時からの知人と再び交流するようになり、再度頻繁に訪れるようになったのが2005年ころからでした。それ以来仕事関係のつながりもあり、多いときは年に10回以上訪問した年もあります。
そして東日本大震災も現地で被災、数日間は避難生活をしました。
ただそれ以降は色々な理由もあり、段々と訪問する回数も減り、さらに顧客の数も減少していきました。そしてコロナもあり、ここ数年は実際に現地を訪問することはほぼなくなりました。
今回は頻繁に利用していた常磐線を順次紹介していますが、この後1回ほど同様の記事を掲載するつもりですが、新たに記事を作るような訪問はもうないのでは？と感じています。
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さていわき市の駅の駅舎の紹介ですが、下記に紹介する以外に勿来駅は今はわかりませんが、当時は古い木造のレトロ駅舎が残っていたようです。写真は上は東京に近く、小名浜に行くときの玄関口である泉駅と当時は小名浜に通じる貨物線を管理していた私鉄の泉駅にある会社の建造物です。
あとはハワイアンズやフラガールで有名な常磐湯本温泉の下車駅である湯本駅のリニューアル前の古い駅舎、さらにこちらもリニューアル前の木造駅舎だったいわき駅の手前の内郷駅の駅舎です。内郷駅は以前はいわき市の観光協会である「いわき街づくりビューロー」の本部がありましたが、震災後を隣の湯本駅近くの観光施設に移動しました。
下は2005年~2010年に撮影したいわき市内の各駅の駅舎の写真です。
泉駅と福島臨海鉄道
湯本駅
内郷駅
今現在の姿はわかりません。
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ここからは鉄道と関係ない小名浜の観光関係の施設です。
小名浜市街は東日本大震災ではいわき市内の他の地区のように大量の死者行方不明者が出たり、海岸沿いがすべて流されたり、大火災にはならなかったようですが、大きな被害がありました。発災当時は小名浜港の漁港や観光の施設はほぼ全滅しました。
その後も震災後も港の近くの一部の施設では、１階の天井ぐらいのところに津波の大きな傷跡が残っているところも見られました。
下の写真は2005年〜2016年の震災前と震災後(いわきららミュウのみ)に撮影した、小名浜の観光施設や港の観光船、小名浜の北にある高台「三崎公園」のマリンタワーや外食レストランでかにピラフで以前から有名だった「メヒコ」や店内肩見た太平洋、また「三崎公園」から見た小名浜港全景などの写真です。
いわきららミュウ
小名浜美食ホテル
観光船
三崎公園「メヒコ」
「メヒコ」からの太平洋
「三崎公園」から見た小名浜港全景
「三崎公園」から見た太平洋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー小名浜から塩屋崎に向かうあたりは、津波の高さは飛躍的に大きくなったようで、しばらくは空き地の状態の地区も多く、道路のガードレールなどに痛々しい津波の形跡が残っていました。また塩屋崎のある薄磯地区はこれは宮城県、岩手県同様に大きな堤防が整備され、海岸沿いの集落は更地の状態が少なくとも数年続きました。
下記は震災後に「歌手・美空ひばり」の名曲「みだれ髪」の舞台になった「塩屋崎灯台」など薄磯地区の様子です。ただ大きな堤防や更地の集落が痛々しい震災の爪あとの写真は今回は掲載していません。
いわき市に行かなくなってから約7〜8年になりますが、あれからはかなり変わっているかもしれない、と思っています。
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