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土曜日
土曜日は福島県いわき市に仕事で出張しました。
大国馬上建築様とホームページの打ち合わせをしました。

打ち合わせの後、社長の息子さんと食事などのために車で小名浜から北の海岸沿いを少し車でまわりました。

私自身も東日本大震災当日、小名浜港近くで地震にあい数日間現地で避難していましたが、当時は危険な状態だったので海岸や港に近付くことができませんでした。

また昨夏に訪問した時も時間の関係もあり、港には行きませんでしたのでその惨状を目にすることはありませんでした。

もう一年近く経っているので小名浜港はほぼ観光施設なども大方営業を再開していました。
ただよく見ると漁港近くの店や旅館、民家などは大きなダメージを受けた状態のままになっているようでした。

看板やシャッターなどは津波のために大きくへこんだり、破損しているところがたくさんありました。
息子さんの話だと、こちらでも家の一階が完全に水没するところまで浸水したとのことです。

以前ブログにも書きましたが、息子さんは消防団に入っていたので地震直後に海岸沿いの民家で救助活動を行っているところに津波の大きな第二波がきて、胸の辺りまで水につかってしまい危うく難を逃れたとのことでした。

私のサイトに掲載いただいている魚市場の向かいの飲食店も一階が全滅で9月ごろにやっと営業再開にこぎつけたそうです。
月曜日に電話で話しましたが、漁もまだ禁止になっているとのことでまだまだ大変な状況が続いているとのことです。

魚市場付近から、三崎公園という突端で少し高台になっているところを過ぎて北側に行くと、さらに大きな被害を受けた地域になります。
永崎海岸から中之作、江名という地域になります。
このあたりは山が急に海岸になっていて、その間のせまい平地に民家などがたくさんありますが、津波の直撃を受けてかなりの被害を受けました。

車で走っていくと、民家のうちあちらこちらに何もない更地になっているところがかなりありました。
津波で流されたり、全壊になった家だということです。

道路の標識やガードレールなどもいまだに大きく傾いたり、大きくへこんだままになっていました。

また永崎海岸は夏はこの近辺では大きく賑わう海水浴場なのですが、地震と津波によって砂浜が完全に消滅してしまいました。

息子さんによるともっと北に行くと塩屋崎、そして久ノ浜という地域でここはさらに甚大な被害を受けたそうです。
津波で流されたうえに、火災が発生してほとんどの民家が大きな被害を受け、人的な被害も甚大だったそうです。

小名浜の中心街も地震、津波のあとにさらに大きな余震が続き、住宅も転居が必要な方がたくさんいる状況です。
私がホームページを管理しているお店もその一軒です。

原発の風評被害の問題も加わりまだまだ問題は山積みですが、一刻も早い復興を願います。


日曜日
日曜日は今度は逆にいわき市の外郭団体である社団法人いわき観光まちづくりビューロー様が東京にいらっしゃいました。
というのもメディア関係の知人の手配でラジオに出演することになり、そのお取次ぎをしたので私も収録に立ち会いました。

出演されたのはいわゆる「観光大使」のような仕事をされている女性で、その部署の方も付き添いでいらっしゃいました。その女性の家も津波で流されて大きな被害を受けてしまったそうです。

昨年から復興のためにフラガールと一緒に全国各地をめぐっているとのことです。

また今回名産のイチゴを持ってきていただきました。放送用でしたが私もお土産にいただきひじょうに美味しかったです。

2月8日には「フラガール」でおなじみのスパリゾートハワイアンズも新しいホテルも加えグランドオープンになります。

まだまだ完全復活には時間はかかるかもしれませんが、一歩一歩復興に近づけて行くしかないのでできることはお手伝いさせていただければと思っています。