競馬ブログにも書きましたが、10/6(木)の大井競馬の地方ダートグレードレース「東京盃」(垂れ幕・写真)に知人の共同馬主の馬「ステラリード」号が出走するということで、仕事を切り上げてご本人と、私と知人の業者の方で応援に行きました。
結果は残念ながら殿り負けでした。次走は頑張ってほしいと思います。(ゴール前・写真)
でもきれいなイルミネーションを見ながら楽しいひとときでした。(写真)
またウィナーズサークルにはゲストで元ジャイアンツの定岡選手や槙原選手(写真上)や勝利騎手インタビューで藤岡祐介騎手(写真下)などを間近で見ることができました。
それからこれはたまたまなのですが、競馬場に少し早目に着いて、パドック写真撮影や東京盃の馬券購入の準備をしていたら、すぐ近くで何人かの人が集まって話しているのが聞こえました。
すぐ近くで話しているのでどうしても聞こえてしまう状態です。
「B−1グランプリは・・」「来年の・・」
「それでは資料を・・」
どうやら来年のB−1グランプリの開催場所として大井競馬場が候補になっているようです。
相手の人は競馬場の運営者のようで資料を提供しますというようなことを言っていました。
よく考えてみると、開催日以外はフリースペースで椅子やトイレも十分あり、屋台設備も万全、交通も至便なうえ、開催時の臨時バスなどの運行もいつものことで、最適のスペースであると感じました。
あくまでも候補地の一つなのでしょうが、もしかしたら来年は大井競馬場で開催かもしれませんね。