サイト運営者日記「ぶらぶらうだうだ・・」

「タウンクリニックドットコム」「時代文化ネット」などサイト運営をするアナログ脱サラ(いつのまにか・・)親父のブログの何でも日記風ブログです。

当ブログは2018年3月よりURLが、
http://blog.livedoor.jp/chikao1216/
から
http://burauda.blog.jp/
に変わりました。サブドメインのため旧URLでアクセスしてもリダイレクトしてアクセスできます。
また名前も「サイト運営者日記・ぶらぶらうだうだ」に変わりました。

内容は「時代文化ネット」制作者が運営する日記で特にテーマはありません。
日常のサイト活動などにおいて見聞きした内容や、現在の社会や自身の生活などを通して感じたことなどをそのまま記載する形にこのたびリニューアルしました。
現在の掲載記事は以前の「穴狙い千ちゃん〜」「ちかお日記」に掲載されている記事をそのまま残してあります。
旧記事は「改修前」のカテゴリになっていて、「人気」???と記載があるのは人気があるかどうかは知りませんが、自分でまあまあ気に入っていた記事です。

地デジ

ブログネタ
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【前説】
前回の「伝家の宝刀」を「天下の宝刀」と最初記載してしまいました。教養のなさが露出しました。失礼いたしました。
あと震災の影響もあり長らく休んでいた「グルメブログ」を再開しました。
かくれたB級グルメ発掘にご興味のある方かひまをもてあましている方はぜひご覧ください。

【さて本題】
ここは地デジコールセンター。
7月24日にアナログ放送が終了した後の、困った方の相談窓口です。

私は電話のオペレーター、さきほどアナログ放送が終了したばかりですが、早速電話がたくさんかかってきました。

ちょっとした問い合わせも多いのですが、中にはそうとうなつわものもいます。

あっ、また電話が鳴りました。
「ルルルルルルルル」
(きたきた、簡単な話でありますように・・)

「はい、地デジコールセンターです」

「おれはな、大野松ってもんだ」

「大野松さんですか。何かお困りですか?」

「あたりめえだろ。お困りだから電話してきたんだよっ」
のっけからかなりの手ごたえです・・。

「何でお困りなんですか?」

「だからテレビでお困りなんだよっ」

「どんなふうにお困りですか?」

「こんなふうにだよっ」

「はあっ?」

「テレビが映らなくなったんだよ!」

「ああ、それでしたら専用のチューナーを買っていただいたら大丈夫ですよ」

「だからそれじゃだめなんだよっ」

「何でですか?」

「さっき俺はちょうどサスペンスを見ていたんだけどな・・」

「はあ・・、あっ、そうですね。途中で急に放映が止まってしまったんですね!」

「そうだよ。ちょうどな名探偵の片平なぎさちゃんが関係者を集めて、{私にはわかっているんです。あの事件の犯人は・・}という場面でな、いきなり放送が止まっちゃったんだよっ」

「それはどうしようもないですね。犯人が誰かはもうあきらめてください。とりあえず、チューナーをつけてください」

「それじゃすまねえんだよっ」

「だって、そうするしかないんですよ」

「いやな、それであまり頭にきたんでテレビを叩き壊しちまったんだよ」

「えっ?、それは大変なことを・・。でも申し訳ありませんが、それはあなたの問題でそれをこちらに文句をいってくるのはちょっと・・勘弁してくれませんか?」

「いや、まだあるんだ・・」

「何ですか?」

「そしたらな、うちのかかあがちょうどさっきあんたが言っていた{チューナー}ってやつを買って帰ってきやがったんだ」

「ああ、それじゃ折角買ったのに、台無しだったんですね」

「そうだよ。そしたらかかあが怒り狂いやがってな」
{あんた、あたしが帰ってくるまで我慢しなって言っただろ?どこの耳で聞いてんだよ、このすっとこどっこいが!}
「って言って、そのチューナーで殴りかかってきやがったんだよ」

「それで俺も負けちゃいられないから、手元にあったほうきで応戦したんだよ」

「それで。どうなったんですか?」
大変不謹慎ですが、この人がどんな状況になっているのか段々イメージできてきた私は、その戦いの結末に少し興味がわいてきてしまったのです。

「最初はな、ほうきで受けてチューナーをはじき落として、俺が優勢になったんだよ」

「ほう・・」
これで戦いが終わってしまってはつまらない、もっと劇的でスリリングな話が聞きたかったので、私のテンションは少し下がりました。

「ところがな・・」
「はい、(ゴクッ)」(きたぞ、きたぞ)

「あいつは俺が思っているより全然強くてな」
(ヨシ、ヨシ、そうこなくっちゃ)

「おれのほうきをもぎ取って、おれを袋叩きにしやがったんだ」
(そうだ、そうだ、もっとやれ!)

「おれもな、またかかあにしがみついて反撃に出ようとしたんだよ」
(そうだ、おまえもここで負けたらつまらないから、もっとやれ!)

「ところがな、あいつはほうきがなくても俺より全然強くてな・・」
(なんだよ、結局一方的にやられてるんじゃねえか)

「押さえ込まれたんだけどな、そこで盛り返してまたしがみついたんだよ」
(なんだよ、しがみついてるばっかりじゃねえか)

「それでこんどは押し倒してやったんだ」
(へえっ、少しはやるじゃねえか・・、もっと攻撃しろよ)

「で、一発かましてやろうと手を出そうとしたらな」

「かかあが下からひざけりを出しやがってなっ」
「また押さえ込まれちゃったんだよ」

私はつい、
「ナンだよ。だめだな、お前は・・、それでノックアウトか?ああ?」
先ほどまでは心の中で話していたつもりだったのですが、あまりに話しに釣り込まれてしまい、つい口に出てしまいました。

「ああっ?何だって?お前、今なんて言った?」

「いやいや・・、こちらのことです。気にしないでください。それでどうなったんですか?」

「今もう完全にやられちまって、締め上げられているんだよ」
「ううううっ・・、苦しいっ・・・」
と言うと大野松は苦しそうにうめきだしました。

「いやあ、それは大変だ!大丈夫ですか?」

「いや、大丈夫じゃないから、許してくれ!っていったら」
{じゃあ、あんたが地デジコールセンターに電話して何とかしなよ。できたら許したげるよ}
「って言われたから、電話してきたんだよっ、なあ、たのむ助けてくれ〜〜」

「ええっ?そんなこといわれても・・」
どうやらこの親父はかかあに完敗の様子でした。しかもかなり緊迫した場面になっているようでしたが、こちらではどうしようもありません・・。

「頼む、たすけてえ・・・、ううううっ・・」

その時です。電話の向こうで
「それ!」という女性の声が聞こえると、ほぼ同時に
「ボキッ」
という何ともいえない鈍い音がひびきました。

「ぎゃああああああああーーーっ」
男の叫び声が聞こえました。

すると女性の声で
「そりゃあっ!」という声が聞こえて、
「バキボキボキボキボキ」
という音がひびきわたりました。

「ひゃああああああああああああああああーーーーーー」
そして先ほどにも増して、大きな叫び声がひびきわたりました。

そして電話が
「プッ・・、プーッ、プーッ、プーッ」
とそのまま切れてしまいました。

これは大変なことになったぞ。どうしよう・・。
そうだ救急車に電話しなくては、それとも警察がいいか・・
どうしようと考え込んでいたときです。

「ルルルルルルルル」
また電話がなりました。多分地デジの相談です。
少し迷いましたが仕事だから出なくてはなりません。

「はい、地デジコールセンターです。何かお困りですか?」

電話は女性からでした。
「当たり前でしょ?わたし大野松っていうの。ねえ、聞いてくれる?今、すごく困ってるのよ」

「え?・・・・・」と返事につまっていると、

女性は、
「テレビがこわれちゃったの・・・どうしよう」

私はこう返事をするのが精一杯でした・・・
「ほかにこわれたものはないんですか?」

・・・・・

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今日は昨年から検討していた地デジ対応のテレビを買いに吉祥寺のヨドバシカメラに行きました。
お彼岸三連休でこのような政策がらみもあるうえ、天気もよく、店内は大混雑でした。

まさかそこまで混んでいるとは予想できず、のんびり昼頃に出かけたら、結局買い物が終わり家に着いたのは夕方の6時でした。

ほかの用事はまったくしていなかったのに、大変疲れました。
特に商品の説明を受ける順番待ちが一番長く、約1時間半は待たされました。

多分今日は日本中のごく平均的な日本人はかなりの人数がテレビを買うために家電量販店にに押しかけたのだと思います。
型落ちで安くなったテレビとブルーレイプレイヤーを買い、ついでに以前から壊れて使えなくなっていた音響機器(ミニコンポとレコードプレイヤー)、そしていまだにMDウォークマン使っていたので、iPodと同様式の他社製のウォークマンを買いました。

夫婦で説明を聞いたのですが、音響関係は自分の趣味なのでともかく、テレビやブルーレイについてはとにかく全く素人で説明している店員さんも苦労している感じでした。特に私は「ブルーレイ?何だそりゃ?」って感じでした。

高性能なのはわかったのですが、この先もどんどん進歩していくと、便利や快楽は得られますが、想像力や動物の持っている感性的な能力はどんどん人間から奪われてしまい、そして、やがては・・・と感じました。

地球温暖化や環境問題も大切ですが、動物としての能力・生命力が奪われてしまうことは大きなダメージというより、その種の存続を脅かす一番の前提ではないかと個人的には考えています。
きっとこの大きな流れは止まることがなく、そのうち一歩も歩かなくても生きて行けるような環境が整う未来がそんな先でない時期に実現するかも知れませんね。
それまで人間が宇宙人とかに侵略されたり、疫病やウィルスに冒されずに栄えていればですが・・・
しかくん「そんなことはお前が心配する必要はないんだよ、自分の心配をしてろよ!!」

それにしても今日は大変疲れました。

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