サイト運営者日記「ぶらぶらうだうだ」&レトロ中心鉄道のコラボサイト

「タウンクリニックドットコム・時代文化ネット」を運営をするアナログ管理人の日記&趣味のレトロ中心の鉄道のコラボサイトです。

(最新更新日:2024年3月16日 掲載日:2008年11月19日)

2008年にスタートした「アナログなサイト管理人日記」と「レトロ中心の鉄道サイト」のコラボサイトです
特急はくたか豪画像1・越後湯沢駅

趣味のレトロ中心の鉄道の話題を中心に、サイト管理人が以前勤めていた証券など金融、競馬、野球などテーマにこだわらない雑感や日記を綴ったコラボサイトです。サイト管理人は2007年から地域情報サイト「タウンクリニックドットコム」を立ち上げ、2014年頃から同時並行で独自の文化資料やテーマ等で文化記録を目指す「時代文化ネット」の運営管理者です。(実は超アナログ人間ですが・・・)

当サイトの本文中の画像、文言等は諸法律に沿って使用しております。またタイトル画面は埼玉県幸手市権現堂(本人が撮影:2012年4月)。またすぐ上の写真は越後湯沢駅に停車中の特急はくたか号(本人撮影:2013年3月)。いずれも無断での転載、転用をかたく禁じます。


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スタジオジブリ

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スタジオジブリの猫・牛子の写真
日曜日は法事でしたが、帰りにスタジオジブリの前を通りかかると、

「みゃ〜お」 「ミャオ〜ン」

という声が聞こえました。

入口のところに「牛子」が陣取って、鳴いていました。

ちょうど暑い盛りで、通りかかる人も少ない状況でした。

今日は思わず写真を撮ってしまいました。

「あんた、今日は昼から酔っ払ってるのね。だめな男ね」
と牛子が言っているように思えましたが、ふと見ると

「それは私が言ったのよ!!」と暑いところで待たされていた妻が怒鳴りました!

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私の家は武蔵野市ですが、駅は東小金井駅のほうが近く、いつもこちらの駅を利用しています。

歩くと約10分くらいです。駅に行く途中に必ずあの有名な「スタジオジブリ」の前を通ります。

私はアニメやファンタジー系はあまり興味がないのですが、よく報道の人たちが張り込んでいたり、ファンらしき人たちが見物に来ているのを見かけます。

毎日通っているとわかるのですが、ジブリには主のような「猫」がいます。

飼っているのか、住み着いているのかは定かではありませんがとにかくいつもジブリの建物のまわりをうろうろしています。

ジブリの社員や近所の人もなじみみたいで、皆でよくかわいがっています。

といってもかなりのお年のようです。
色は白に少し黒いブチが入っています。

いつものそのそ歩いています。

この間も通りかかったら、私が前を通過するのと、猫が道を横切るのがほぼ同時のタイミングになってしまいました。

このままだと接触してしまうような状況です。

ところが「ねこ」はまったく動じません。

私が気を使って少しスピードを速めて「ねこ」より先に通過するようにしようとしました。

すると「ねこ」は逆に私の方に向かって歩いてくるような感じになりました。

私の顔を見ながら歩いてきます。
何が目的なのかわかりませんが・・。

何をかくそう、私もいっぱしの「ねこ」好き人間です。
さっそく挨拶をしました。
「にゃーおん」
と「ねこ」に話しかけました。

「ねこ」は以外に低い声で「ニャーオ」と返事をしました。
ちょうど八百屋や市場の兄ちゃんのようなトーンの声です。

今までも頻繁に見かけていましたが、声をかけるのは初めてです。
というか、たいていは他の人たちがかわいがっているので気が引けていたというのが本当のところです。

「いやあ、有名な猫みたいだし、返事を返してくれて満足、満足」と心の中で思いました。

あとでネットで調べてみたら、あの「ねこ」はやはり有名猫で「牛子」という名前らしいということがわかりました。

「牛子」は何といっていたのでしょうか?

やはりナデナデしてもらいたかったのでしょうか。

それとも「あんた、いつも通ってるけどやっとわたしに挨拶したのね。よしよし」
といっていたのでしょうか。

または「あたしを誰だと思っているのよ?牛子よ!」
といっていたのでしょうか。

でも本当はこうなのではないかと思っています。
「こいついつも終電車のころに酔っ払ってフラフラして通りかかるあいつね。昼もいっしょね」

次回会ったときに聞いてみようと思っています。
それまでに「ねこ語」を勉強しておかなくてはいけません。

そんなくだらない想像で頭が一杯になり、仕事の段取りは
「あれ?何だっけ?」
状態になってしまいました・・
「牛子」のいうとおりでした・・

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