今日は新宿駅の近くに仕事で行ったので、『中央線201系卒業記念弁当』なる限定駅弁を買いました。
このあと表参道で仕事があったので、昼は東口改札横の立食いそばの『信州そば・本陣』で食べました。
西口にも『箱根そば・本陣』という店があり紛らわしいが実はどちらも美味しいと思います。
箱根そばはあちこちにありますが、なぜかこの店だけは違うそばに思えます。
さて本題の駅弁ですが、中央線で永らく走っていた201系という車両が6月に引退するというのでその記念に売り出されたとのことです。
値段は1000円と少々高く、本来安いものしか買わないのですが、今回は期間限定ということで買ってしまいました。
まあ、こんな企画だから味は??とあまり期待していませんでした。
ところが家まで持ち帰りかなり時間が経ったものを食べて、「あれ、かなり美味しい!」
と少しビックリしました。
中身は立川の名産のうどなど沿線の特産物をおかずに、ベースは昔新宿駅で名物駅弁だった鳥めしを真似たそぼろご飯というありきたりの内容でしたが、一つ一つも美味しいのですが、何よりもご飯がおいしいと感じました。
1000円も払ったのに「ああ、損した」などとは少しも感じませんでした。
この弁当はしばらくは新宿駅南口、八王子駅、あずさ号車内などで販売されるとのことです。
★追記(2022年2月24日)
2022年の追記ですが、現在サイトをテーマ別に分けて制作していて、下記のサイトで現在も鉄道関係の記事の掲載を開始しています。もしよろしかったらですが閲覧ください。