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前回の記事「371系特急あさぎり号に乗車」の余談です。

御殿場線の松田駅で列車を降りましたが、このまま連絡通路で新松田駅に行くのは面白くないので、JR松田駅の改札をそのまま出てみました。

駅舎は昔ながらの木造駅舎でローカル線そのものです。

そしてその駅舎の半分を利用して地元の人たちのスーパーのような店がありました。
面白そうなので見物していると、店頭に出ている野菜の中で地元・秦野産のぎんなんがビニール袋に入れて販売されていました。

それがその量が半端ではなく殻付ですが多分500グラムはあるのではないかというくらい大量に入っていました。しかも値段は250円と格安です。
都会のスーパーでは20〜30個入くらいが精一杯のはずです。
しかし先ほど書いたようにこちらは200〜300個は入っている感じです。
これは珍しい、と思いさっそく買ってみました。

家に帰ると袋を開けて、あのぎんなんの特有のにおいにびっくり・・

さらに妻に聞くと割る道具がなくても紙袋に入れてレンジでチンするだけで大丈夫ということで、その通りに5〜6個温めて食べてみました。

味は抜群!・・というかやはり普通のぎんなんでした。

でもこの袋を見て思ったのは・・

おそらく今回買ったぎんなんは、私が今まで生まれて四十ウン年生きてきた中で通算で食べたぎんなんの数より確実に多いのではと思ったしだいです。