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学生時代にずっとバイトしていた吉野家の吉祥寺南口店がいつのまにか閉店していました。
これはかなりのショックです。

何年か前によく利用していた武蔵境の吉野家も閉店してしまいました。

詳細な企業業績などは知りませんが、この数年間続いている牛丼安売り競争も関係しているのでしょうか?

いずれにしても上向きというよりは、ピンチになっているのでは?と危惧しています。

そこで提案です!

・その一
今もある肉の少ない牛丼(従業員の隠語で「かるいの」といいます)を100円引きで売り出してはどうでしょうか?
私もそうですが、肉が少なくても、いや少ないくらいのほうがいいというご飯好きの人も多いと思います。
「かるいの」は値引きもないうえ、知名度も少なく女性などにも受けるかもと思います。
その分サイドメニューを頼めます。

・その二
これも似ていますが、牛丼の肉を半分にしてお新香を一緒に丼にのせた「お新香牛丼」をやってみてはどうでしょうか?
吉野家のお新香はただの浅漬けではなく糀漬けという、糀を入れたこくのある美味しいお新香だと昔から社内でも評判の高いものです。

前にもブログで書きましたが、バイトしていたころはまかないの牛丼にルール違反ですがお新香を入れてしまい、混ぜて、七味をかけて食べていました。
かなりの人がその食べ方をしていた記憶があります。それくらい絶品でした。

そして肉を半分にすることでかなりの値引きが可能になるはずです。
また女性などにも受けるかもしれません。

以上ほとんどたいした提案ではありませんが大きな費用もかかりませんし、商品開発の必要もなくちょっとしたことですがやってみる価値はあるのではと思っています。

また駅弁として売り出したりするのもいいかもしれませんね。
これは日本の社会構造からすると困難を極めそうですが・・。

いずれにしてもなんとか大きく盛り返してほしいと願っています。

場合によっては本当に吉野家のホームページから提案してもいいと思っているくらいです。

ちなみに後述の「お新香牛丼」は両方注文して自分でもつくれますのでお試しあれ、
個人的には醤油を少々たらすとなおGOODです。